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よくある質問

NPO法人ダジック・アース・プロジェクトについて

ダジック・アースとNPO法人ダジック・アース・プロジェクトとの関係は?

「ダジック・アース」は京都大学が中心になって開発しているデジタル地球儀プロジェクトです。「NPO法人ダジック・アース・プロジェクト」はその「ダジック・アース」の利用を進めるためのNPO法人です。「ダジック・アース」の開発はこれまで通りに京都大学を中心とした開発者によって行われています。

ダジック・アース機材の貸し出しは行なっていますか?

ダジック・アース機材の貸し出しは従来同様に京都大学から行なっています。ダジック・アースのウェブページの「機材貸し出し」のページをご参照ください。


ダジック・アースについて

ダジック(DAGIK)の意味は?

ダジックは毎日のジオスペース(地球近傍宇宙空間)データをGoogle Earthで表示するプロジェクトとして始まりました。その時にDAily Geospace data in Kmlの略称としてDAGIK(ダジック)と名付けられました。KMLはGoogle Earthで表示するファイルの形式です。monthlyでMOGIK、yearlyでYEGIKと増やしていく予定でした。


初期の開発メンバーである大紀(DAIKI)さんと小田木(ODAGI)さんの名前を合わせた名前にもなっています。


その後に、対象範囲を地球惑星科学全体に広げたときにDAta showcase system for Geoscience In Kmlの略称としました。


さらにその後、Google Earthを使わず独自のソフトによって表示する現在のダジック・アースの形になりました。もう元々のKMLファイルという意味は無くなりましたが、使い慣れていたダジックという名前をそのまま使うことにしました。

ダジック・アースは無料で利用できますか?

ダジック・アースのソフトウェアとコンテンツは教育目的・科学目的には無償でご利用いただけます。詳しくはダジック・アースのウェブページ上の「ダジック・アース利用のガイドライン」をご参照ください。商用利用などには制限がありますのでご注意ください。

NPOが開始し、これまでとダジック・アースの利用方法は変わりますか?

「NPO法人ダジック・アース・プロジェクト」はダジック・アースの利用を広げるためのものでして、「ダジック・アース」はこれまでと同様にご利用いただけます。